予防接種(ワクチン) について

古川小児科内科医院では、小児・成人の各種予防接種(ワクチン)を取り扱っております。
小児の定期接種は公費で受けられますが(一部自己負担あり)、任意接種は自己負担となります。

小児予防接種

生後2 か月からの「定期接種」及び「任意接種」ワクチンを行います。
ワクチンスケジュールや、その他の不安なことなどもお気軽にご相談ください。

定期接種

  • Hib( ヒブ) ワクチン
  • 小児用肺炎球菌ワクチン
  • B 型肝炎ワクチン
  • ロタウイルスワクチン
  • 4 種混合ワクチン
  • BCG
  • MR( 麻しん風しん混合) ワクチン
  • 水痘( みずぼうそう) ワクチン
  • 日本脳炎ワクチン
  • HPV( ヒトパピローマウイルス) ワクチン

任意接種

  • おたふくかぜワクチン
  • 3 種混合ワクチン
  • A 型肝炎ワクチン
  • 髄膜炎菌ワクチン
  • インフルエンザワクチン

その他の予防接種

インフルエンザワクチンや、海外渡航の際に必要となる「狂犬病ワクチン」「A型肝炎ワクチン」などにも対応します。

  • インフルエンザワクチン
  • 狂犬病ワクチン
  • A型肝炎ワクチン
  • ポリオ( 急性灰白髄炎) ワクチン
  • 肺炎球菌ワクチン
  • 日本脳炎ワクチン
  • 髄膜炎菌ワクチン

海外渡航時の予防接種について

海外渡航のためにおこなうワクチン接種には、「渡航先の国で入国時に必要な予防接種(証明書を求められる)」と「海外で病気にかからない・感染拡大させないためにおこなう予防接種」の2つの側面があります。
ワクチン接種後、有効になるまで一定の期間が必要な場合もありますので、渡航の6ヶ月程度前に医師に相談することが望ましいです。

渡航先で入国時に必要な予防接種について

東南アジア、南米、中東、アフリカなどの熱帯地域の国々や、黄熱の流行国では、黄熱の予防接種証明書の提示が求められる国もあります。
また、留学などの際に予防接種証明書が必要な場合もあります。

自分の体を守り、感染症を持ち込まない

外国には、日本にはない病気や日本よりも感染する可能性が高い病気があります。
すべての感染症を予防できるわけではありませんが、予防接種を受けることで、その重症化リスクを下げることができます。

参考サイト : FORTH|厚生労働省検疫所 https://www.forth.go.jp/index.html

ワクチン接種料金

MR(麻しん風しん混合)ワクチン小児 定期 11,000円
麻しんワクチン成人 6,700円
風しんワクチン成人 6,700円
水痘 (水ぼうそう)ワクチン小児 定期 9,200円
ロタウィルスワクチン小児 任意 9,900円
HiB(ヒブ) ワクチン小児 定期 9,000円
肺炎球菌ワクチン小児 定期成人 小児:12,200円 / 成人:8,300円
BCGワクチン小児 定期 7,800円
四種混合(DPT-IPV)ワクチン小児 定期 11,500円
二種混合(DT)ワクチン小児 定期 4,900円
おたふく風邪ワクチン小児 任意成人 6,400円
A型肝炎ワクチン小児 任意 8,600円
B型肝炎ワクチン小児 定期 6,200円
子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス)予防ワクチン小児 定期 17,000円
髄膜炎菌ワクチン小児 任意成人 22,000円
インフルエンザワクチン※小児 任意成人 シリンジタイプ 3,500円 / バイアルタイプ 4,000円
狂犬病ワクチン小児 任意成人 15,000円
ポリオ(急性灰白髄炎)ワクチン小児 定期 10,500円
日本脳炎ワクチン小児 定期成人 小児:6,900円 / 成人:7,000円

小児インフルエンザワクチンには助成金があります。

阿南市在住の1歳以上から就学前の小児に対しては1回あたり1500円の助成金があります。

助成金適用後の費用はシリンジタイプ 2500円バイアルタイプ 2000円となります。
事前にご予約の上、住所および生年月日が確認できるもの印鑑をご持参ください。